身体を整えることから、動作改善は始まる
Deep Core Trainingは、フォームを直接修正することを目的としたトレーニングではありません。
まず呼吸・腹圧、関節求心性、アライメントなど身体の深層機能を整え、身体本来の働きを引き出すことを目的としています。
身体の土台が整うことで、無理にフォームを作るのではなく、その人に合った効率的な動作が生まれます。
このDeep Core Trainingは、身体の原理原則をもとに構築された「キスケメソッド」の理論をベースとしています。
まず身体を整え、その上で動作へつなげる。
それがDeep Core Trainingの考え方です。
KISUKEメソッドとは
KISUKEメソッドは、身体の原理原則を理解し、身体そのものを変化させ、その変化を競技動作へとつなげていく理論です。
身体を車に例えると、「車体」と「操縦士」の関係に似ています。
どれだけ優れた操縦士でも、車体が壊れていたり、一部の部品に不具合があれば、本来の性能を発揮することはできません。
同じように、人の身体も成長やトレーニングによって筋肉が発達していく過程で、関節や筋肉の使い方にエラーが生じると、脳が「こう動きたい」と指令を出しても、その通りに身体が動かなくなります。
KISUKEメソッドは、この「車体」にあたる身体の土台を整え、脳がイメージした動きを正確に実現できる身体づくりを目的としています。
トップアスリートを見ても、全員が同じフォームで競技をしているわけではありません。
骨格、筋肉量、関節の可動域、柔軟性などは一人ひとり異なるため、それぞれに最適なフォームが存在します。
しかし、トップアスリートには共通点があります。
それは、本来パフォーマンスを発揮すべき身体機能を適切に使えていることです。
フォームは違っても、身体の使い方の原理原則には共通点があります。
KISUKEメソッドは、フォームを真似させる指導ではありません。
身体が本来持つ機能を引き出し、「使うべき部位を正しく使える身体」をつくることに重点を置いています。
身体の機能が整えば、その人の骨格や筋肉の特性に合わせた最適なフォームは自然と現れてきます。
つまり、フォームを変えることを目的とするのではなく、身体を変えることで、その人にとって最も効率的で再現性の高い動きへ導いていく。
それがKISUKEメソッドの考え方です。
なぜフォームではなく身体なのか
フォームは結果です。
身体機能が十分に発揮できなければ、どれだけ理想のフォームを真似しても再現することはできません。
一方で、身体の土台が整えば、その人の骨格や柔軟性に合った効率的な動きが自然と現れてきます。
Deep Core Trainingは、フォームを作るのではなく、フォームを生み出せる身体づくりを目的としています。
身体機能とは

KISUKEメソッドが生まれた理由
野球動作指導を20年以上続ける中で、多くの疑問がありました。
同じ練習をしても上達する選手と上達しない選手がいる。
筋力があるのに動作が安定しない選手がいる。
柔軟性があるのに力を伝えられない選手がいる。
特に感じていたのは、上半身と下半身の連動性でした。
力が伝わる選手と伝わらない選手では何が違うのか。
フォームの問題なのか。
筋力の問題なのか。
それとも別の理由があるのか。
そんな疑問を追求する中で、身体機能改善を専門とするKISUKEと出会いました。
互いに異なる分野で活動していましたが、
「動作の問題はフォームだけでは説明できない」
という考え方で意気投合しました。
身体機能と野球動作。
この二つを結びつけることで、これまで説明できなかった現象が少しずつ整理されていきました。
そして、
「もっと多くの選手にこの考え方を届けたい」
「上手くなりたい野球選手の新しい常識にしたい」
という想いから、キスケメソッドが生まれました。
KISUKE(メソッド開発者)
呼吸・腹圧、関節求心性、アライメントを中心とした身体機能改善を専門とし、
多くのアスリートや一般の方への指導を行う。
身体の機能を整えることで、本来持っている能力を引き出すことを得意とし、
キスケメソッドの土台となる理論と実践を構築。
野球動作監修
20年以上にわたり野球動作の分析・指導に携わる。
投球・打撃動作を専門とし、多くの選手指導の経験から、
身体機能と野球動作を結びつける役割を担当。
キスケメソッドでは、動作分析と実践現場での知見をもとに、
身体機能改善を競技動作へ落とし込む監修を行っている。
私たちが目指すもの
KISUKEメソッドが目指しているのは、フォームを真似することではありません。
身体の土台を整え、
身体が本来持つ機能を引き出し、その結果として動作が変わる。
身体の深い部分から見直すことで、投げる・打つ・走るの可能性を広げていく。
それがKISUKEメソッドです。
Deep Core Trainingで学ぶこと

Deep Core Trainingを体感する
Deep Core Trainingでは、身体機能の理論だけではなく、実際に身体を評価し、
変化を体感しながら理解を深めていきます。
以下は、実際に行った講習会の一部です。


